「市場(男性)」において貴重であること そのB

三十代、四十代の女性が「貴重な存在」になる方法

 

さて、ここでは、結婚市場で一般に不利な女性が貴重になる方法、特に年齢の高い女性が貴重になる方法を解説しようと思います。

 

もちろん、これまでお話してきたことは、そのような女性でも使えることを意識してお話しています。

 

ただ、この問題で苦しんでいる女性が少なくないので、あえて深堀りしてみようと思います。

 

年齢の高い女性は、男性のニーズのうちの「家庭を維持し、家族を守り、発展させてはしい」という袖において不利になります。

 

ところが、最近、私の知り合いで39歳のバツ2の女性が、33歳の結婚歴のない起業家と結婚しました。

 

また、37歳の私の友人の女性は、30代前半のカナダ人男性と結婚しました。

 

芸能界を見ていても、40歳を過ぎても素敵な結婚をしている人がちらほらおられます。

 

それらの女性を観察していると、「相手として選んだ男性」に共通する特徴がいくつかあります。

 

それは次の5つです。

 

 

非セックス至上主義の男性

 

非セックス至上主義の男性は、セックス至上主義の男性と違い、「性欲を満たしたい」という軸で女性を兒ていません。

 

また、その中でも、仕事や趣味に没頭しすぎていたり、1人で居心地よく過ごすことを第一の目的にしていたりする男性は、「家庭を守り、発展させてはしい」という軸で相手を兒ていません。

 

このような男性は、「パートナーとして居心地のよさを提供してほしい」という軸、「自分の自由を邪魔せず、リスクを感じさせないでほしい」という軸において、その女性が貴重であれば、価値を感じるのです。

 

「性欲を満たしてほしい」「家庭を維持し、家族を守り、発展させてはしい」という軸も磨いておけば、より有利にはなります。

 

このような、非セックス至上主義の男性は、女性に強い興味がないため、あなたのほうが積極的に会いにいく必要があります。

 

そのような男性がいっぱいいそうなところは、たとえば釣りのサークルや(フットサルではなく)サッカー部だったり、男臭い居酒屋だったりするかもしれません。

 

ただ、これらの男性は、セックス至上主義の男性に比べて、見た目がださかったり、女性に対する気遣いができなかったりします。

 

それを許せない女性は、この大きな市場で相手を捕まえられないでしょう。

 

そのような男性にアプローチされても、「どうしても、そういう男性を好きになれない」「野性の男っぽいセクシーさを感じない」と言って、選ばない女性は少なくありません。

 

 

コンサバティブでない男性

 

保守的な考えを持っていない…男性、、一般的な常識にとらわれていない男性は、女性に「家庭を発展させてほしい」という軸を意識していないことが多いです。

 

田舎仕まいより都会住まいのほうがそうだろうし、地方公務員より、芸術家や科学行のほうが、その価値にとらわれていないはずです。

 

また、親が子供の価値観に従っている家庭で育った男性、あるいは、親の古い価値観に反発している男性もそうだと思います。

 

長男より、次男、三男のほうが、その傾向が強いかもしれません。

 

欠点としては、それらの男性は、コンサバティブでないがゆえに、結婚を考えていなかったりすることです。

 

このような男性には、結婚したくなるような状況になるようにアプローチをしたり、駆け引きしたりする必変があります。

 

 

将来設計のない男性

 

何の人生設計もなく、ふわふわと生きている男性は、そうでない男性より、「家庭を維持し、家族を守り、発艇させてほしい」という軸で相手を見ないはずです。

 

それがセックス至上主義でも、それがコンサバティブでも、ふわふわと思いつきで仕事を選んだり、貯金がなかったり、正社員になるための努力をしていなかったり、哲学的なことや抽象的なことばかりを語る男性は、狙い目です。

 

現在、このような男性は、比較的多いようです。

 

ただ、「コンサバティブでない男性」と同様に、結婚を考えていなかったりすることがあります。

 

 

あなたが20代の時に出会っている男性

 

人間の「意志決定」を研究する学問である行助経済学が、「アンカリング」と呼んでいる脳の性質があります。

 

これは、人の価値観は、最初に印象づけられたものの価値に引っ張られるというものです。

 

たとえば、私が最初にDVDデッキを買った時は、その値段は5万円くらいでしたが、今は5千円で売っていたりします。

 

それを見ると、とても安く感じます。

 

一方、私が人生で初めて自分でラーメンを注文した時、その値段は600円程度でした。だから、800円のラーメンを見ると、なんだか高く感じてしまうのです。

 

このように、人は最初に印象づけられたものの価値に、大きく左右されます。

 

たとえば、あなたがもし高校生の時、男子に人気のある女子だったなら、回窓会に行くべきだし、あなたに凄く惚れていた男性がいるなら、その男性に、今なんとなく連絡を収ってみるのはアリだと思います。

 

ちなみに、前述の39歳バツ2で結婚した女性は、その男性と7年前、つまり彼女が32歳の時に会っているのです。

 

 

自己評価が低い男性

 

 

たとえば、失恋直後の男性や、左遷されたりして自分の能力に自信を失っている男性も狙い目です。

 

このような男性と出会うと結婚にたどり着きやすくなります。

 

 

 

以上のような五つの特徴を持つ男性に対して、「性欲を満たしたい」「パートナーとして居心地のよさを提供してほしい」「家庭を維持し、家族を守り、発艇させてほしい」「自分の自由を邪魔せず、リスクを感じさせないでほしい」という4つの魅力をできる限り見せれば、年齢の高い女性でも結婚に結びつきやすくなるのです。

 

「一瞬でわかる魅力」と「じわじわと伝わる魅力」

 

また、効率のよい出会いにおいて言っておくべきことは、価値を見定めるのにかかる時間が違うということです。

 

たとえば、見た目や条件は、一瞬でわかります。

 

一方でデートが楽しいかどうか、食事の好みの違いなどを知るには、もう少し時問がかかるものです。

 

さらに、一緒にいて飽きがこないか、本当に優しいかどうか、誠実かどうかなどを見極めるには、もっと時間がかかります。

 

私は、人が相手の価値を判断できる時間を「短期」「中期」「長期」に分類しました。

 

 

「短期」……見た目、条件、マナー、会話の楽しさ

 

「中期」……デートでの楽しさ、体の関係を持った時の楽しさ、その女性が作った料理のおいしさ、気遣いなど

 

「長期」……居心地のよさ、飽きない料理、飽きない会話、包容力、誠実さ

 

 

「見た日の魅力が高い女性」は、短期の場が向いています。

 

恋愛とは、短い間に盛り上がって短い問に消えていくものです。

 

おしゃべりが得意なら、中期の場でもかまいません。

 

会社に入って数カ月から1年の間に、けりを付けてしまうことです。

 

「川心地のよさを提供できる女性」は、長期的な場が向いています。

 

「家庭を維持、発展させる」という輔でみると、短期、中期、長期に分けられます。

 

実年齢が若い、一度も結婚したことがないというのは一瞬でわかるので短期でしょう。

 

でも、料理が上手だったり、飽きさせなかったり、経済観念がありそうと思わせたりするのは、ある程皮の時間を要するはずです。

 

女としての「ブランティンクの発想」

 

相手を結婚に導くには、「相手が自分に本気になっている短い問」に決めるべきなのですが、同時に、「ブランディング」という発想を持つべきです。

 

ここでいうブランディングとは、「一貫したメッセージを発し続けること」を指します。

 

新入社員の話にたとえてみましょう。

 

履歴書において、学歴が高く、会議においてよい発言をし、朝から晩まで働いている時、我々はその社員に対して、「賢くて仕事ができそう」と感じると思います。

 

その場合、その新人は、「賢くて仕事ができる」というメッセージを長期的にも発する必要があリます。

 

いくつかのプロジェクトできちんと成果を出し、チームに多く貢献しなければなりおません。

 

これと同様に、たとえば、最初の合コンの席で、男性全員のお皿に料理を盛りつけたのなら、そのふるまいが発するメッセージは、

 

「私は気遣いができます」

 

「私は自分のことは差し世いて、相子のために行動します」

 

となります。

 

そして、男性を結婚相手として意識させるには、その後も同しメッセージを一貫して発し続けなければなりません。

 

デートの最中で、彼に什事の電謡かかかってきて、彼がテンパつていると感じるなら、どんなに楽しくても、「大丈夫? もし緊急の用事なら、仕事を優先していいよ」と言ったり、車で長時間ドライブしている時も、「途中で休憩しようか?」「私運転できるんだけど、替わる?」と気遣う必要があるのです。

 

ブランディングを実践するなら、自分か演じるメッセージを紙にに書いておき、その紙を時々見ながら、一貫してその紙のとおりに相手の前でふるまう必要があります。

 

「性的な魅力がある女」というブランディングでいくなら、彼の前ではメイクを崩してはいけないし、ダイエットなどをかってはいけないのでし。

 

最低でも籍を入れるまでは、これを続ける必安があります(籍を入れても、夫のテンションを下げないために、続けてほしいものです)。

 

「居心地のいい女」というブランディングでいくなら、それが職場で、彼がまだ恋人でない場合、職場の他の人たちにも「彼女は優しい」「彼女は居心地がよい」と。。言われなくてはならないのです。

 

「良妻賢母になれる」というブランディングなら、「私に家庭を任せておけば安心」というメッセージを発し続けることです。

 

それは、これまでも書いたとおり、経済観念があるところを見せないといけませんし、また、実際にきちんと貯金をしておく必安があります。

 

また、冷蔵庫にある余り物で、それなりにおいしいものを作れたり、子供の養育を任せられそうなモラルの持ち主だったりする必要があります。

 

社交性や常識を持ち合わせておく必要もあるでしょう。

 

彼はあなたと会うたびに、「ブランディングの吟味」を行なっています。

 

あるいは、彼は他の人からの噂でも、あなたのプランティンクを吟味するかもしれません。

 

つまり、どんな時も手を拔いてはいけないのです。

 

そうして、彼が「この女性は家庭を任せたら安心できそうだ」と確信すれば、あなたの発したブランドメッセージが伝わったことになるのです。

 

 

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