アピールしすぎない

アピールしすぎない

「個性」と「自己主張」は抑える

 

ニーズ、貴重さ、露出ができて、さらに人気が出るようになる秘訣は、自己主張をしないことです。

 

これは何かと言うと、あなたの個性をなくすことです。

 

具体的には、たとえば、もし、あなたがお酒は苦手と拒絶しているなら、飲み屋での出会いはなくなる、ということです。

 

また、ネットや結婚相談所での出会いに嫌悪感を持っているなら、その分、出会いのチャンスは少なくなる、ということです。

 

つまり、あなたに個性やこだわりがあればあるほど、あなたにつながるネットワークは小さくなってしまうのです。

 

なぜ「適度に流行を意識した、清潔感のある洋服」が大切か

 

まずは、見た目で考えてみましょう。

 

多くの男性を惹き付けたいと思うなら、ファッションもメイクも個性のない「無難なもの」を選ぶべきです。

 

適度に流行を意識した、清潔感のある洋服を着ていると、男性は「私は、健康的な、普通の性欲のある女性です」というメッセージを受け取るのです。

 

これが多くの男性に「その女性と恋愛ができそう」「体の関係が持てそう」と思わせ、彼らを惹き付けるのです。

 

一方、最先端のかっこいいファッション、言い換えれば「特異なファッション」を着ている女性からは、男性は「この人の考えていることがわからない」とか「いろいろなことに強いこだわりを持っていそう」と感じるようになるのです。

 

たとえば、前述した木村カエラや、中島美嘉のあのこだわった格好は、男性ファンを減らしています。

 

そのようなこだわりは、多くの男性にとって、わかりにくく、そのような女性に面倒さを感じ、「近づきにくいな」と思わせるのです。

 

特に「強いメッセージのある服装」を最初の出会いで着るのは、とてもリスクが高いことです。

 

これは、映画にたとえるとわかりやすいと思います。

 

どんな深い作品でも、自分の言いたいことにこだわりすぎて、監督の独りよがりになっては、多くの人にその映画を観てもらえません。

 

逆に、単純でも、わかりやすい娯楽作品なら、とりあえず、皆が見て評価をします。

 

あなたは、多くの男性を惹き付けるために、「大衆娯楽」を強く意識する必要があるのです。

 

音楽でも、その昔、沖縄民謡をホップにした、THEB00Mの「島唄」が沖縄民謠として誰にでも受け入れられたり、「成功哲学」系の占籍でも、水野敬也さんが誰にでもわかる『夢をかなえるゾウ』を書いて超ベストセラーになったりしました。

 

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」も「嫌われる勇気−自己啓発の源流「アドラー」の教え」も同様です。

 

つまり、あなたの「本当のよさ」を少しだけ残し、あとの八割、九割を誰にでもわかるようにするべきです。

 

それが、ここで言う「自己主張をなくす」ということです。

 

こだわりが捨てられない女性の中で最も多いのは、一瞬見ると、地味で近寄りがたい女性、暗く垢抜けて見えない女性です。

 

直接話を聞いてみると、彼女たちには彼女たちなりの「こだわり」があるのです。

 

たとえば、化粧を嫌い、眼鏡を外したがらない女性に限って、「素の自分を好きになってほしい」と思っていたりします。

 

そして、自分がオンリーワンでかけがえのない存在だと思っていて、まわりを下に見ていたりするのです。

 

そのような女性は、ほとんど男性と付き合ったことがないのに、ずっと昔の恋愛もどきの恋愛を思い出しながら、「私はモテないわけではない」と言っていたりします。

 

また、着物を着ている女性もいます。

 

最初の出会いで、その女性が着物を着ていたら、多くの場合は違和感を持つので、あまりお勧めはできません。

 

お見合いが決まりやすい約束事

 

結婚相談所のカリスマアドバイザーの方と、このファッションについての話をしたことがあります。

 

彼女によれば、結婚相談所に来ている男性は、そのほとんどがコンサバティブで、相手にも世間一般で言う女性らしさを求めているそうなのです。

 

たとえば、服は薄いピンク色で、ひらひらしたもの。

 

ショートヘアはNGで、ロングヘアにゆるい巻き髪というような格好を好むようなのです。

 

「お見合いをする女性の全員が男性受けする典型的な格好をしたら、男性から見て皆同じになってしまいませんか?」

 

と聞くと、彼女は「それでも個性は出るものよ。問題ないわよ」と言っていました。

 

ファッションを女性らしく、コンサバティブにするだけで、そうでない場合より、ずっとお見合いが決まりやすくなるそうなのです。

 

結婚相談所市場、お見合い市場では、それに合ったファッションがあり、その人がこだわりを捨てることができた時からモテるということなんですね。

 

ファッションでたとえましたが、個性を捨てること、人衆に媚びること、その市場に自分を合わせることができれば、あなたはモテるようになります。

 

自己主張をなくすというのは、他にも、

 

 

  • これまで好みの範囲外たった男性を、好みの範囲に含める
  •  

  • これまで断っていたパーティに参加する
  •  

  • これまで利用しなかったサービスを利用する

 

 

など、「ありとあらゆる相手」と「自分」をつなげることを「受け入れる」ことで生まれてきます。

 

「上がり時」を間違えないために

 

ここまで述べた、ニーズ、貴重さ、露出、自己主張のなさを順番に、確実に実践することで、あなたは効率的に、理想的な男性と出会えるようになるはずです。

 

ただ、婚活において重要なことは「うまくいかない相手に対して執着しすぎない」ことです。

 

うまくいきかけても、その男性に結婚する気がないなら、その相手を切らなくてはいけません。

 

そのような縁は早めに切っておかないと、本当に「よい縁」がやってこなくなります。

 

もし意中の男性が、1年以内に結婚しようという具体的な行動を起こさないようであれば、彼の本心は「結婚する気がない」と思ったほうがいいでしょう。

 

たとえば、「○○の資格を取ったら結婚する」とか、「3年以内くらいには結婚したい」という感じの発言が出るのは、「結婚する気がない」ということの現れです。

 

自分の年齢と照らし合わせて、いつまでその男性に費やすべきかを検討してください。

 

また、上がり時を間違えないことが大切です。

 

自己主張を抑えることで、もしかしたら、あなたはたくさんの男性からアプローチされてしまうかもしれません。

 

その時あなたが、いつまでも相手を決めないなら、また結婚は難しくなってしまうでしょう。

 

見た目の綺麗な女性がいつまでも結婚できない理由に、結婚相手を決められないことがあります。

 

上がり時を問違えないためには、自己評価を高くしすぎないことも大切です。

 

そうすることで、よりよいネットワークを築くことができ、その中で最善の結婚ができるはずです。

 

 

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