結婚が決まったら

結婚が決まったら

スムーズに結婚までいくために

 

彼があなたにプロポーズした時、あるいは、あなたが結婚のプレッシャーをかけて彼かそれを承諾し、彼が具体的な行動をとりはじめたなら、次のことに気をつけて行動してほしいと思います。

 

そうすることで、スムーズに結婚にたどり着けるはずです。

 

お互いの人生に責任を持つ「覚悟」をさせていく

 

男性は、責任から逃げ回る生き物です。

 

女性が恋愛でいつも苦しむのは、男性が責任を持とうとせず、逃げ回っているからです。

 

ところが、男性が「責任を持つ」といったん決めると、とても魅力的に変わるものです。

 

頼りがいがあり、任せて安心になります。

 

「結婚にいたるまでの儀式」というのは、彼にあなたの人生の責任を負ってもらう覚悟をさせる作業といえます。

 

結婚式などをせず、籍だけ入れるとか、事実婚というのは、そのような意味でリスクが高いと思います。

 

彼にきちんとプロポーズをしてもらい、お互いの両親に挨拶をしに行き、婚約指輪を買い、結納をし、結婚式場を決め、結婚式を挙げるというように、きちんとステップを踏む必要があります。

 

友人や同僚など、まわりの人たちに「自分たちは結婚する」と明らかにすることも、彼に結婚を覚悟させる上でとても重要なことです。

 

お金がない場合は、親に借りてもかまわないし、婚約指輪の購人、結納、結婚式を安くすませる方法もいくらでもあります。

 

彼の覚悟が固まっているうちに、タイミングを重視し、結婚してしまうのがよいでしょう。

 

彼からプロポーズを受けた後も、もしかしたら彼が責任を負うのを怖がり、逃げ出そうとすることがあるかもしれません。

 

もし、一度説得しても彼が迷うようなら、彼を追いつめないことです。

 

彼が覚悟できていないのに追いつめれば、結婚がなくなるどころか別れにつながる可能性も高まります。

 

ただ、その時は、多くの場合、彼をあきらめなければならないかもしれません。

 

彼は追いつめられて初めて結婚を真剣に考え、やはり無理だと感じて逃げるのです。

 

そうなった時には、結婚する前にわかったのはよかったと考えるべきだと思います。

 

「恋心」を大切に

 

彼が結婚から逃げ出さないためには、プロポーズを受けた後も、「見た目」に気を抜かず、「居心地のよさ」を提供し、彼があなたに恋をし続けるようにすることが大切です。

 

お互いの「親」とうまくつき合う

 

お互いの両親が、うまくいきそうな結婚を壊してしまう原因となることはよくあることです。

 

彼の親が自分のことをひどく言い、彼が味方になってくれるかと思ったら、彼が親の味方をするとか、自分の親が彼との結婚を猛反対する、といったことを経験する人は多いのです。

 

親にとって、子供はとても服要な宝です。

 

これまで子供にかけてきた時問もお金も、莫大なものでしょう。

 

だから、親は子供の結婚を「一生に一度の、失敗のできない高価な買い物のようなもの」と考えているのです。

 

つまり、相手の親は我々が大型電器量販店で、テレビやパソコンを吟味する時、もう少し画面が大きいほうがよいとか、デザインが悪いとか、他のメーカーのほうがコストパフォーマンスがよいというように評価をするのと同じ姿勢で、あなたのことを評価しているのです。

 

この時、親は相手を「人」と思っておらず、「商品」と思っています。

 

「相手の職業が不安定」とか、「体が太りすぎていないか?」とか、「食事中のマナーがなっていない」など、商品購入の際のデメリットをそのまま子供に伝え、「その商品を買って後悔しないか?」「もっと他の商品にしたほうがよいのではないか」と、子供のためを思って言っているのです。

 

一方、子供(本人)は、パートナーに対して人と人とのつながりができたと感じたので、相手と結婚したいと思っています。

 

また子供は、親の評価が結婚の障害となると考えるので、親が子供に話した厳しい批評をそのまま相手に話してしまったりするのです。

 

「お父さんが、あなたの仕事を不安定って言ってたよ」とか、「うちの母親が、マナーがなってない、田舎出身なのかしらって言ってた」と伝えてしまうのです。

 

この時、言われた本人はとても傷つくものです。

 

相手の親が自分を「人」として扱っておらず、「欠陥商品」のように扱うからです。

 

では、こんな時はどのようにふるまえばよいのか考えてみましょう。

 

よい「メッセンジャー」になる

 

彼の両親があなたに厳しい批評をしていると知った時に重要なことは、あなたが彼の両親から「人」として扱われなければならないということです。

 

そうなるためには、まずは、あなたが彼の両親を「人」として扱う必要があります。

 

もし、彼の親があなたの悪口を言っていたと彼から聞いてしまったとしても、そのことを鵜呑みにするべきではありません。

 

親はあなたという人間のことを全くわかっておらず、あなたのことを息子のための商品として評価しただけなのですから。

 

そして、たとえあなたが彼の両親の発言を不快に思っても、そのことを彼に伝えてはいけません。

 

「大切な人」として誠実に接し続けることが大切です。

 

おそらく、半年程度で、相手の親は、あなたが商品ではなく人であることに気づくはずです。

 

彼の親のよいところを探し、褒めることです。

 

どこかに行ったら手紙を書いたり、何かを贈ったりしてもよいでしょう。

 

彼の親に「彼女は自分たちに取り入ろうとしている」と思われてもかまいません。

 

誠実な行為を一貫して続ければ、多くの場合、最後には誠意が伝わるのです。

 

反対に、もしも、あなたの親が彼のことを良く言っていなかったとしても、そのことをそのまま彼に伝えてはいけません。

 

常に、彼と自分の親、自分と彼の親がよい関係になるにはどうしたらよいかを考えて行動してください。

 

たとえば、自分の親に彼や彼の親が「よい印象」を持っていることを伝えることで、自分の親も彼らによい印象を持つようになるでしょう。

 

彼の「弁護士」になる

 

このような努力を続けても、自分や相手、あるいはその両親の性格が原因で話がこじれることがあります。

 

たとえば、彼の親があなたを気に入らず、結婚に反対し続けることがあります。

 

その場合、あなたは彼に「あなたは私と一生を過ごすのだから、最終的には私の味方をする必要がある」と言っておくことです。

 

もし彼がそれでも自分ではなく親の弁護しかしないようであれば、結婚は壊れやすく、結婚後も苦労することになるでしょう。

 

あなたが他にも男性を選べる立場にいるなら、その彼はお勧めしません。

 

一方、あなたもあなたの親から離れ、彼と一生を過ごすのだから、最終的には「彼の味方」になる必要があります。

 

自分の親との間で何らかの問題が起こった場合でも、自分の親を一生懸命に説得することで、彼を弁護するようにしてください。

 

幸せのために「よい交渉人」になる

 

結婚後の幸せのために、あなたは言わなくてはならないこと、譲れないことは、きちんと相手に言っておく必要があります。

 

結婚式の場所など一時的なことなら、あなたが譲れるところは譲ってよいと思います。

 

「一時的な我慢」で、あなたに長期間よい印象が残るからです。

 

一方、二人がどこに住むのか、相手の親と一緒に住むかどうかなど、一生にわたって影響を受ける交渉については、よく考える必要があります。

 

ここをいい加減にしておくと、後で面倒なことになる場合があります。

 

自分が譲れる範囲の中であれば、妥協はしてもかまいません。

 

もし交渉がうまくいかず、二人の関係が終われば、それは仕方のないことです。

 

恋愛のテンションが高い期間は、長くて数年で終わります。

 

その後の何十年もの間、あなたと彼がお互いに居心地よく過ごすためにはどのようにしたらよいのかをじっくりと話し合ってみてください。

 

彼の両親が、自分の子供にとって、あなたには価値がない、デメリットが大きいと判断した場合、必死で反対してくることはよくあることです。

 

相子の親に結婚をつぶされてしまうこともあるかもしれません。

 

病気の問題、介護の問題、相続の問題、宗教の問越など、様々な問題が二人の結婚を邪魔するかもしれません。

 

あなたは、「彼に対して恋愛感情がなくなっても、一緒にやっていけるか」を考える必要があります。

 

それは「覚悟」でもあります。

 

これらの努力をして、うまくいかなくなったなら、そして彼と一緒にやっていくという覚悟を持てないなら、彼との結婚は諦めるという選択肢もあることを忘れないでください。

 

 

 

 

 

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